働き方改革の一環で企業は時間外労働について様々な理屈(言い訳)で規制を掛ける傾向にある。
『一斉退社日』や『ノー残業デー』、今や聞かなくなった『プレミアムフライデー』と称して残業をさせないようにしている。
単に残業代を支払いたくないだけにしか見えない。
反面、朝早くに出社して仕事をする分には特段何も言われない。
現にノー残業デーに設定されている水曜日の始業前に会議に招集されるし、誰も問題視はしていない。
8時間を超えた勤務に対する割増手当を支払うのに変わりはないのに…
あまり統一感のない時間外の規制は意味があるのだろうか!?疑問だ。